トイレ行ってから手を洗うのは常識なのか

コラム

こんにちは、銀ふくろうです。
・・・・既にタイトルでオチているようなものですが、ブログの記事にする以上、べらべら喋らせてもらいます。
正直言ってこれだけで「ん?そうじゃね?」と思って頂けたなら、ブラウザバックをしても構わないと思います。
まあ、どういう話じゃろ、と思った方はお読みください。品は多少なりとも欠け得ます。
それでは、本編に入りたいと思います。



~本編~
トイレに行ったら手は洗うこと。
自分は幼稚園に入る前から親に言われていたことのような気がします。なんでかって・・・・汚いからですよね。まあ思うにおっきい方は納得がいきます。

子供のころは言わずもがなですが、大人ですら間接的に手にあるものが口に入ることはありえます。コップを持った部分に口をつける、手に取ってものを食べる際に・・、などといったことは意識でもしなければ避けられないものでしょうし。


突き詰めれば潔癖症にすらなり得る話です。日常生活と清潔感との折り合いをつけていく上で「おっきいのの後に手を洗う」のは道理にかなっているでしょう。


でも手もそもそも綺麗じゃないっていうことも割と有名なことですよね。というよりかは手は汚い。特に都会で生活をしているような場合では、ものを拾うといった際などでは汚物を踏んだ靴底に間接的に手が触れるようなこともあるでしょう。そして拾わなくてもバイキンは顔や手にくっつきます。そうやっていつの間にか手は汚れていきますよね。


その手で出口に触ったり拭いたりするのってどうです?まあよく言われるような性病になるということは、直前に雑菌が繁殖し得る環境が整った場所やものに触ったとかでない限りは少ないでしょう。ですがそれにしても宜しくないでしょう。出口は我々にとっては出口でありながら、バイキンにとっては体内への入口になります。バイキンが入って尿道炎になったりしたら、非常に面倒です。


そういった訳で、トイレに行く前に先に手を洗ったほうがいいですよね。というかちっさい方なら前にだけ手を洗えば良くないですか?とおもった次第です。
実際のどころ、どうだと思いますか?
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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