板書とるのキツい!そこで簡体字。

こんにちは、銀ふくろうです。

突然ですが、板書とるのだるくありません?特に画数の多い漢字とかって書いてるだけで手疲れてきますよね。
 

 

​もっと楽になりたくありません?

板書とるの楽に速く取れるようになると、授業受けるの、きっと楽になりますよ。それこそ​板書とりながら寝れるくらい。
​そこで​簡体字。​簡体字とは中国で使われている文字で、漢字を一部省略したり別の表記に置き換えたりした文字です。
 
中国は漢字ばかりの国ですから、律儀に全部書いてると疲れちゃうんでしょうね。
 
今回は具体例として
​1.よく使う漢字で
2.画数多くてかったるい
​そんな漢字の簡体字を紹介したいと思います。試しに普段使っている方と合わせて、​紙に書いてみてください。
 
①ごんべん
会議の「議」や結論の「論」。文系理系問わず全ての科目でこの「言」という部首が入った漢字を書く事は少なからずあります。この部首が面倒なのは勿論、この部首を使う字は​部首以外も面倒な事が多いです。
それが簡体字でだと…ほら!

(筆者筆)
​楽でしょう?​一応3画ですが2画でも書けそうですね。​便利なことこの上ありません。
 
 
②時代の「時」
英語の「時制」だとか地歴の「時代」などよく使われる「時」。見た目は単純ですが、書いてみると意外とかったるい。そんなこの字を、こう!

(筆者筆)
どうでしょう、日に寸。楽じゃありませんか?
③課題の「題」
これは「例題」や「問題集」といった感じで数学や理科と言った理系科目でよく使われますね。書かずと知れた、面倒な字です。それが…こうじゃ!
​見た目はあんまり変わっていませんが、書いてみるとわかると思います。
意外と楽じゃないですか?
 
 
​今回は一文字だけ書いてもらいましたが、実際に文章を書いてノートを埋めるような文字数になってくると、この文字の強さに​より強く実感できると思います。
 
さらに慣れて簡体字の習得数が増えてくると、先生と同じペースでノートに取れるようになると思います。頭に入れる時間も出来ると思います。
 
皆さんの学生ライフが少しでも楽になったなら幸いです。
それではまたお会いしましょう。
最後までご覧頂き、有難うございました。

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