道内のクルマ①(キハ21模型製作)

巡検レポート

この記事はブログ主の友人が書いてくれました。
車両模型を作ったり色々している人です。
今回はその模型製作の記録を記事にしてくれたものです。

ブログ自分でやるのめんどくせ~から代わりに書かせて、って言って垢教えてもらってから9か月は経ちました、カス!!!

気を取り直して本題、話題はBONAのキット作りです。作るのは道内にいたキハ21、キユニ21、キハ55なんですが…

もう大体できてる……記録してないのがバレますねw ついでにキハ55は製作途中の画像すらありませんでした。勘弁して…  左にキハ21が組みあがっててキユニ21にも同じように屋根裏?をつけるところです。キハ20の中古品は高くてズタズタ切るのはもったいNASAが…

次はベンチレーターと排気口の穴あけ、種車のキハ20は後期車なのでベンチレーターの位置とモノが違います。本来は富の10系のパーツを使うんですがそんなものは手に入らなかったのでBONAのパーツを代用します、正直これも在庫ある店が無くて困った…

そして塗装して手すりつけてインレタ貼って…

完成!!

ジャンパ栓はαモデルのものを使ってみました、がちょっとオーバー気味かも。ホロはトレジャーの気動車用で、キハ21には前面窓もトレジャーのパーツを使ってみました。これだけで前面がグッと引き締まるので値段に見合うモノは得られたかな。

車番はキハ21 9とキユニ21 2、前者は苫小牧に晩年いて富内線に入ったり千歳線、室蘭本線にはいったりしていた(はず)で、後者は深川に配置されて羽幌線とか留萌本線で荷物輸送をしてた(らしい)です。当時のことは知らないので当然伝聞と推定。キユニ21はそもそも2両しかいない上にネットで写真を漁ると結構出てくるので細部がわかりやすいですが、キハ21は改造が多岐にわたるし写真が見つからないことも多いので決めるには苦労しました…

例えばこれ、左が今回作った9番で右が以前作った76番で、どちらも苫小牧所属車ですが屋根についてるタイフォンは縦と横で違います。そもそも屋根にはついてない車両もあります。ヘッドライトのブタ鼻化は種車の関係で9番だけですがおそらく大半のキハ21は改造されています(確か76番もなってた)。キユニ21はキハ21からの改造車でキハ21よりも生きながらえてますが2番は珍しく原型のままでした。他にもキハ21は当初キハ10と同じDT19を履いていましたが一部はDT22に履き替えられています。見えずらいですがキハ21 9は写真だとDT22を履いてますが実際はDT19のままでした。なんでそのままかっていうとこれも手に入らなかったからです!!w キハ21でタブレットキャッチャーが付いているのは函館配置の急行運用に入るクルマだけのようで、普通列車メインの苗穂と苫小牧配置のものには確認できなかったので省略しました。

あんまり長々と書くのもアレなのでキハ55は次回に回します、ブログ主さんホントサーセンでした…

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