磐越西線完乗・若松城

甲信越旅行記

こんにちは。銀ふくろうです。
今日は引き続き、旅行の話をしていきたいと思います。
ではさっそく本編に入りたいと思います。

2日目:タイムテーブル
赤湯駅  7:47発
↓奥羽本線 米沢行
米沢駅  7:57着 8:08発
↓奥羽本線 福島行
福島駅  8:54着 9:16発
↓東北新幹線 やまびこ128号 東京行
郡山駅  9:29着 9:41発
↓磐越西線 会津若松行
会津若松駅10:55着 14:33発
↓磐越西線 新津行
新津駅  17:11着 17:18発
↓信越本線快速 新井行
長岡駅  18:03着 18:53発
↓上越線  越後湯沢行
塩沢駅  19:53着
6時40分に起床し、7時に朝食。10分で済ませ、7時20分に宿をでました。
昨日、宿の場所について何も触れていなかったと思うので、紹介させて頂きます。
泊まらせていただいた宿の名前は赤湯温泉の「升形屋旅館」といい、
駅から徒歩20分ほどの、歴史あるお宿です。ペットも一緒に泊まれるということで、ワンコと一緒に旅行する、

などという方にはおススメです。
さて、宿の情報はこれくらいにして、旅の話の方もしていきたいと思います。
福島まで在来線で移動した後、郡山までは新幹線に乗りました。
山形からきていた列車だったのですが、お金がなかったので。

それにしても幹線で次発が5時間後ってすごいですね・・・
東京行です、というアナウンスを聞いてしまうと、東京都民としては
ちょっと胸が苦しくなります。現実に引き戻されてしまう感じがしてしまうのです。
ただ、やっぱり早いですね。同じ区間を前日在来線で下ったため、
10分ちょいで着くということを知っていても、「まもなく~」というアナウンスを聞くと、
新幹線はすごいなという幼いころの憧れを思いだしました。
郡山からは、磐越西線に乗って会津若松に立ち寄る形で新津を目指しました。
会津若松駅には郡山駅から1時間ほどで到着しました。

これは乗った列車、ではなくて、隣にいた車両を撮影したものです。
719系ですね。福島ではよく見ることの出来る列車ですね。
さて、会津若松で何をしたかということですが、
まず駅の外で撮った唯一の画像がこちらです。

・・・意外と分かっていただける方が多いかもしれません。
中学生の時、音楽の授業で歌いました。低くて歌い辛かったことを覚えています。
ただ、この碑がある場所は別のもので有名な場所です。
それは、碑に書いてある曲、「荒城の月」のモデルとなりました、鶴ヶ城です。
大河ドラマでも舞台となったことがありましたが、幕末に戦場となったことで
有名ですね。日本史などで勉強した方も多いかと思います。
天守閣の中で展示を見ることが出来ます。
しかし、時間がなくて天守閣に入ることはできませんでした。
駅からですとバスで城まで移動するうえ、乗るバスの系統によっては
天守閣までの道が分かりにくくなっていて、遠回りしてしまうことが
あるかもしれません。
ちなみに会津若松城へのアプローチですが、
周遊バス「ハイカラさん」だと他と比べて時間がかかります。
後の路線バスからですと鶴ヶ城とかいてあるバス停ならどこからでも
同じくらい(10分くらい)歩きます。
参考にしていただければ、幸いです。
昼食は、偶然到着前に電車から見えた、喜多方ラーメン屋に行ってきました。
名前は来夢というのですが、福島県内にいくつか支店がある県内では有名な店らしいです。
かなりあっさりとした醤油ラーメンで美味しかったので、個人的には
また食べに行ってみたいですね。
このあと、2時間半かけてこの電車で新津駅まで向かいました。
乗った電車はこちらです。

写真で見た通り、同業者がいっぱいでした。
ただ同業者はもちろんのこと、地元の高校生とかスーツの人も最初から最後まで
乗っていて、とても不思議に感じました。
新津からの列車は、かつて快速くびきのだったそうです。
車両は115系ということで普通のやつなのですが、
やっぱり快速運転て最高ですね。満員電車の中でトイレに行きたくなった時は特に。
おかげで間に合いました
そしてこの後、長岡駅で駅そばに寄ったのですが、
わたし 「カレーそばください。」
店のひと「あい。」ボンカレー取り出し
わたし 「」
レトルトカレーを使うんですね。合理的だ(白目)
そしてカレーそばを食べ終え、電車で塩沢に向かった次第であります。
いかがだったでしょうか。明日は3日目のお話なのですが、
ブログ第2話のようなお話ができるのは4日目または5日目になりそうです・・・
もしかしたら明日3日目と4日目を一緒に書くかも・・
それでは今日はこの辺で。最後までご覧いただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました