飯写真を撮らなかったけどいいものが撮れた江ノ島旅行

旅行

こんにちは、銀ふくろうです。
前回、記事にした浦ノ崎変電所跡(まだ読んでない方はここをクリックして是非御覧ください!)は九州旅行に行った際のものでしたが、前の様に旅行記をドカんと書かなくなったことにお気づきの方もいらっしゃるのではないのでしょうか。なぜか、それは画像が地味なものばかりのためです。



(廃墟の写真。飯には勝てない。)
旅行の記事は大体食事の画像が見る人の目に訴え易く便利なんですけど、逆張り精神で撮らなかったんですよね。ホントに何やってるんでしょう。
まあだからと言ってそんなに旅行に行ける身分でもありませんし、更新しないのも書く力が衰えて何ですし、つまらない事でも書いてみようと思った次第です。
というわけで、取り敢えず2月のはじめに行った江ノ島の話でもしようかと思います。

まだコロナウイルスの話が出てきたばかりの時期で人も多く賑わっていました。着いたのは午後2時くらいで6時から東京でバイトがありました。何しに来たのかといえば昼ごはんです。聞こえが贅沢っぽくて惹かれました。取り敢えずお目当ての店を探しに行きます。

坂がクッソキツいです。それでも飯を求めめげずに15分くらい歩いて、

着きました。お目当ての店「食堂 魚見亭」です。取り敢えずお腹は空いているので店に入りました。奥の座敷席があるのでそこにしました。イカ丸焼きとお刺身定食を頂きました。

基本的にどこの席でも食事可能ですが、窓側は一面に海を眺める事ができます。
そういう目的もあってこの店に最初から行こうと思っていたのもありますが、実は5年ほど前に友達とこの店のこの席で食事をした事があり、その頃を懐かしみに行きたいというのが一番の理由でした。
お値段は3000円を超えましたが、十分に満足のいく食事でした。



食べ終わると、下に降りてみました。
ここには海食洞窟「江ノ島岩屋」があります。伝説によれば平安時代初期の頃から名だたる僧侶たちが修行や祈願を行った場所なのだとか。
2019年の大型台風の影響を受けて、道は補修中でした(2020年1月頃)。上にすんごい様子の道があります。右奥上には素ぼりのトンネルみたいなのがありました。

まるで廃道みたいだったので沢山撮影しました。それにしても直せるんでしょうか。
というかこの階段の続きはどうなっていたのでしょう。
あと帰りにすんごい廃墟を見ましたが、取ったら悪いかなと思って撮りませんでした。
時間は4時半を回っていたので慌ててもどって帰りました。楽しかったです。
当初没にする予定だったのですが、記事にさせて頂きました。それではまた。最後までご覧いただきありがとうございした。


参考サイト
藤沢市観光公式HP「江ノ島岩屋」:https://www.fujisawa-kanko.jp/spot/enoshima/17.html

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