曇りの日のこんぴら参り in2016

四国旅行記

こんにちは、銀ふくろうです

今回からは金毘羅宮参りしたことについて話していきたいと思います。
それでは早速、本編に入っていきたいと思います。
​~本編~
6時に東予港についた筆者は連絡バスで新居浜に移動し、そこから予土線、土讃線と乗り継ぎ、琴平駅にたどり着きました。
駅構内は改修され、新しくなっていました。
​大きなコインロッカー​が多数あって、便利な駅でした。
途中でとても厳しい現実を見せつけられました。
最早、看板が不法投棄されてるようにみえます。
しばらく土産屋が並んでいました。年末の祭りの準備のために、多くの店がシャッターを下ろしていました。

いよいよ階段が表れました。ここから約1400段にわたる参詣が始まりました。

 

最初は元気だったのですが、
境内までの400段ほどで疲れ果ててしまいました。あと2倍残っているという事を思うと辛くなってきます。
すでに眺めがいいのでもう引き返したいのですが、同行者がどんどん歩いてくいくので、仕方ありません。鞭打ち、また歩くこと30分弱、
 
やっと到着しました。ちなみに上には大層なものはなく、こじんまりとした社がありました。
 
苦労して登った甲斐はあり、遠くまでよく見える景色は疲れきった私をねぎらってくれました。
あ、そうそう。このスポットのいいところは​帰りがずっと下り道ということもあります。
ただ湿度が高い日は石段の苔で滑りやすい​ので注意が必要です。
行きは50分かかりましたが、帰りは10分以上早く到着できました。
今回はこの辺で。次回は土讃線の旧線についてお話したいと思います。それではまたお会いしましょう。
最後までご覧いただき、有難うございました。

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