弥彦山とクライミングカーと昭和レトロ

今見に行くべきもの

展望レストラン

上に戻ってきたので、まだ見ていない展望レストランの中へ入ります。
いい感じの文字を追っていきましょう。

モザイクタイルは基本
「ごちゅうい」は最近見なくなった…?気にし過ぎか。
14時を回ったところで殆どが売り切れていた。
「ごちゅうい」の看板は木で出来ている。

三階にある自然館は弥彦周辺の地学と生物を扱った研究が展示されていました。
手書き?の地図は古い学習用映像を思い出させます。

あのスカイツリーと同じ634m


外に出るともう一個螺旋階段があります。それを登れば展望台です。

柵と手すりは塗装こそされていたが、ボロボロで心許ない。
風も強いので恐る恐る上がっていった。

展望台には望遠鏡があるのみ。緑にベタ塗りされた床のせいか学校の屋上を思い出します。

恐らく柏崎方面に向いて撮った写真です。9月の半ばだった為か、黄金色が目立っていました。

一方こちらは海側を撮ったものです。
海まで一本の谷筋になっているおかげで浜辺も見る事が出来ました。

スマホの時計を見ると帰りのロープウェイが発車する15分前。
大きく深呼吸をしてから乗り場まで戻りました。

乗り場前の射的屋には家族連れが。東京住みにとってはとてもレアな光景だ。
乗り場。上には素敵な文字が。

最後の最後まで昭和の休日を学べ、大いに満足する事が出来ました。

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最初はクライミングカーとパノラマタワー目当てだったのですが、何から何まで懐かしいものでした。

この記事ではたくさんの写真や少しばかりの動画を使いましたが、実際に見に行ってサイズ感や観光客の一人(あるいは一行?)になってみる事で、また新しい印象を覚える事かと思います。

ぜひ足を運んでみては如何でしょうか?

最後までご覧いただきありがとうございました!

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