
本日のメインディッシュです。 まず挨拶という事でパシャパシャタイム。
まずは尾っぽ(進行方向とは逆)から。雪が乗っかるようにこびりついてて良い。 勇ましくカッコよくないですか!? そして車内に一旦人がいなくなったので、
車内を激写。やはり扇風機は至高。 少し古い感じが筆者にはドンピシャです。 ちなみに荷棚の荷物は筆者一行のです。 旅行で乗るのは我々ともう一人だけ。 みなさん、空いててオススメですよ! そして今度は車両を出て前から撮ります。

天気がいいですね! 雲と雲の間に沿ってレールが一本です。 さながら蒼穹隧道ですね。え、言い過ぎ? 最後に自分のおきにの構図です。

ミラーいっぱいに車両の顔が写ってます。 雲の輪郭が輪郭で、 夏と冬が混ざったかのよう。 そうしてるうちにもう発車時間。 車内に戻ります。 そして、

4時間半の鈍行列車旅が始まりました。 名寄から旭川までの距離は170km。 どうしてこんなに時間がかかるのか。 答えは簡単です。

トンネルを作らなかったから。 1個しかありません。 くねくねしすぎなんです。 そのせいで区間の長さは260km。 音威子府村付近なんか電話のくるくる。

…ひょっとして公衆電話とか固定電話を使ったことのない人にはわからない…!?
オバケみたいな駅舎(元車両・紋穂内駅)のところに 申し分程度の町並みがある以外は、

何もないがいっぱいにあります。 よい、くるしゅうない。えくせれんと。

静かで真っ白な雪と1本の線路。 そしてディーゼルエンジンの音。 筆者の脳は飽和状態です。 そんなこんなであっという間に1時間。 主要駅の一つ、音威子府駅に到着です。
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