留萌本線(深川~留萌):葬式鉄の人混みを避けながら峠下駅などを巡る

C.ゆっくり撮影できるが雨だと歩きづらい

留萌駅に到着しました。
撮る人は撮っていましたが、改札にはこれから乗る人も多くこちらの行列にまっすぐ並びに行った人もいました。

行って帰るでは十分に本線(や留萌市街地)の魅力を味わい尽くせないと思っていましたが、この行列を見て改めて並ばずに済むプランを作っておいてよかったなと実感させられました。

三角コーンとテープで仕切られた順路に人がぎっしり詰まっていた。かつて増毛まで乗ったときもここに行列ができていた。
旅行中の在来線で望んでもいないのにリュックを前にしてつり革に体重を預けていると、絶景が見えていても満員電車に揺られていた時を思い出してしまう。

深川方面の入札が済み閑散としたタイミングで駅舎を写真に収めます。
筆者は三度目の留萌駅ですが、これだけ全体を見渡すことが出来たのはこれが初めてでした。

一度目の2015年12月は大雪で打ち止めのために終点駅になって、2016年8月は増毛までの葬式の拠点として行列ができていて、奥まで見通すことなどできなかったのです。

一度目の留萌駅、2015年12月。
2016年8月。行列に並んでいたものしかない。

※参考記事(新しいタブで開かれます)

駅舎を独り占め、というほどではないですが撮りたいものを思うように撮り、見たいものを見ていきます。

スタンプを押す。
個人的には廃駅後も道の駅とかに置いてほしい。
留萌駅が現在地の運賃表も見納めとなる。
元財務次官の津田廣喜氏が出身地である雄信内の駅周辺についてまとめたノートもなぜか置いてあった。
現在は雄信内駅にあるらしい。

暗くなる前に駅舎の外観もカメラに収めます。

7年ぶり3度目の留萌だが、心なしか以前よりも小さく感じられた。

優等列車停車駅が持つ大きさと装飾のなさ、へこんだように見える窓枠を肉眼にも焼き付けながら昭和の旅模様を偲びます。

夕方に訪問したのは初めてのことでしたが、黄色い灯りでとてもやさしい駅舎を撮ることが出来、リピートするのもいいものだなと考えさせられました。

一通り撮影することが出来たので、ホテルへ向かいます。
駅から1キロほどでしたが雨が強く、ずぶ濡れにならないよう傘の向きに気を付けながらスーツケースを転がしていきました。

駅向かいの駐車場。また今度来たら駅前もゆっくり回りたい。
駅前の商店街。まだ賑わいはあるが、今は鉄道に因るものではないと考えている。

D.夜をのんびり過ごせるのはいいこと

ホテルに到着しました。
案内されたのは角部屋の洋室です。荷物を置けてほっと一息つきます。
雨と苦手な飛行機でもやしっ子的には限界です。

ここで明日の朝行程を見直します。

652 錦町 or654 十字街
704 三泊町(沿岸バス 270円)
800? 留萌駅(徒歩 3.2km)

他のバス停からもっと遅く乗れないか等、
小一時間GoogleMapとにらめっこしますが大差はありません。
朝シャキッと起きられる方へ賭けることにしました。

夕飯をいただきに外へ出ます。

まだ雨は降っていた。早くもあったまりたい。

ホテルを出る前に決めていたお店、「Cレストラン」へ向かいます。

C-レストラン (留萌/日本料理)
★★★☆☆3.14 ■オロロンラインの海の幸を贅沢に満喫できるお店! ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

お店にいたのは筆者を含めて2-3組。
メニューに店長オススメと書いてあった「Cカレー」を頼みます。

他にも色々メニューはありましたが、外が寒かった分、迷いなくチョイスしました。

あったかくて海鮮も味わえる、寒い時期の北海道旅行では嬉しいメニュー。お値段は当時で1,155円。

イカもエビがカレーの甘さを引き立たせる、食感が良い出汁のような効き目を持った
美味しいカレーでした。

食事後はまっすぐホテルへ戻り、風呂に入って直ぐに就寝しました。
寝る前にアラームを設定し明日の朝、三泊駅跡に行けることを祈ります。

錦町にて帰り際に撮った一枚。どこか遠くにあった大人の景色。

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